箱の展開図作成

商品にぴったり合う箱が、最初の1回で作れます。この無料の展開図作成ツールは用紙の厚み(紙厚)をすべての面に反映し、30項目以上のチェックを行うので、印刷に出す箱の展開図はきちんと四角く折れます。印刷会社には、特色、レイヤー、塗り足し、セーフエリアを設定済みのパッケージ展開図をそのまま渡せます。

  • 差し込み箱、かぶせ箱、スリーブ箱
  • 紙厚を自動で反映
  • 3Dで組み立てを確認
  • PDF、SVG、DXFが無料

箱の展開図作成

箱の形

サイズ

mm
mm
mm

外寸64.41 × 26.31 × 102.97 mm · 展開191.87 × 177.54 mm

デザイン

箱に色を付け、ブランド名やロゴを各面に配置します。組み立てた箱の上で、すべて正しい向きに読めます。面をクリックするとその面だけ色を変えられます。文字やロゴはドラッグで移動、角のドラッグでサイズ変更。文字は英字、数字、一般的な記号に対応しています。

箱の色
なし

用紙

mm

= 18 pt

紙目は箱を一周する向きで、矢印で示します。

注記用フォントを読み込み中…

1:1 · 特色 · レイヤー
このブラウザに保存済み
この箱をAIでデザイン
  • 無料、回数無制限
  • 登録不要
  • 透かしなし
  • 保存先は自分で選べます

量産の前に原寸(1:1)のページを印刷すれば、数分で試作の箱を折れます。そのうえでこの展開図を箱の製造会社に渡しましょう。

箱の形。ECMAとFEFCOに準拠し、フラップは調整できます
8種類
項目のチェックで、展開図とデザインのよくあるミスを防ぎます
30+
出力:PDF、SVG、DXF、PNG、Cricut、印刷用ページ
6種類
アップロード:すべてブラウザの中で処理します
0

箱の展開図の作り方

机の上の商品から、印刷に出せる箱の展開図まで3ステップ。各ステップでツールがチェックします。

サイズ
内寸外寸折り線
長さ2.5in
幅1in
深さ4in

外寸2.536 × 1.036 × 4.054 in · 展開7.554 × 6.99 in

印刷会社がそのまま使える箱の展開図

無料ツールの多くはきれいな輪郭を描くだけで、難しい部分は利用者任せです。この展開図作成ツールは紙厚、特色、レイヤーまで処理し、計算の過程も見せます。

紙厚を自動で反映

内寸で入力すると、長さと幅に紙厚1枚分、深さに2枚分が加わります。のりしろの向かいの側面は紙厚1枚分狭くし、差し込みは内側に寄せるので、箱がきちんと四角く閉じます。「計算」タブでは、各寸法を式とルールの出典付きで確認できます。

レイヤー
  • Dieline特色 · オーバープリント
  • Crease特色 · オーバープリント
  • Bleed特色 · オーバープリント
  • Safe特色 · オーバープリント
  • Glue特色 · オーバープリント
  • Notes名前と寸法

特色とレイヤー入りの製造用PDF

切り線と折り線は別々の特色でオーバープリントに設定し、それぞれ専用のPDFレイヤーに配置します。塗り足し、セーフエリア、のりしろの範囲もそれぞれ別のレイヤーです。文字はアウトライン化済みで、プリント&カット機向けのCutContourにも切り替えられます。

印刷前に3Dで組み立て

平らな展開図から閉じた箱まで組み立て、マウスや指で回して、用紙のどちらの面が内側になるかを確かめられます。3Dプレビューは平面の展開図と同じ折り線で動くので、箱の組み上がり方が印刷前にわかります。

チェック
  • 差し込み(4.5 in)が箱の深さ(4.018 in)より短くありません。深さより短くしてください。
  • のりしろは0.313 inです。継ぎ目がしっかり貼れるよう12mm(約1/2インチ)以上にしてください。
  • 塗り足しは0.039 inです。多くの印刷会社は3mm(1/8インチ)を指定しています。
  • 紙目が最も長い折り線と平行です。一般的にはその逆が勧められ、平行だと面がふくらんだり折り線が割れたりすることがあります。製造会社にご確認ください。

箱の展開図のよくあるミスをチェック

箱より深い差し込み、反対側の壁に当たるダストフラップ、貼るには狭すぎるのりしろ、足りない塗り足し、箱の形に対して厚すぎる用紙、逆向きの紙目。どのチェックも問題をわかりやすく説明し、出典があればその名前も示します。

1 in · 25 mm

家庭で印刷して組み立て

サンプルにお金をかける前に、箱の展開図を試せます。印刷オプションは原寸のままA4かレターサイズに分割し、縮尺を確かめる25mmと1インチの正方形と、ページを貼り合わせる角のマークを入れます。かぶせ箱やスリーブ箱で各パーツが1ページに収まるときは、パーツごとに丸ごと印刷するので、貼り合わせはいりません。

箱の展開図のサンプル

この展開図作成ツールで作った実際の展開図と、組み立てた箱です。ツールで同じテンプレートを開けば、そのまま編集できます。

ポーカーサイズのカード箱

63.5 × 88.9mm(2.5 × 3.5インチ)のカードが入る差し込み箱(リバースタック)。指かけ付き。

タロットカードの箱

大きめのカード78枚が入る、背の高いカード箱。

口紅の箱

内寸25.4 × 25.4 × 88.9mm(1 × 1 × 3.5インチ)の細い角筒。

香水の箱

50〜100mlの香水瓶が入る差し込み箱(リバースタック)。

フタ付きの小さなギフトボックス

のり付けで組む身とフタの2つのトレーで、内寸76.2 × 76.2 × 50.8mm(3 × 3 × 2インチ)。

ジュエリー用スリーブ箱

スリーブの中をトレーがすべる箱で、内寸76.2 × 76.2 × 31.8mm(3 × 3 × 1.25インチ)。

箱の展開図とは?

箱の展開図は、パッケージを平らに開いた図面です。抜き型で切り抜く輪郭、用紙を折るために筋を付ける折り線(罫線)、そして塗り足し、セーフエリア、のりしろといった印刷に関わる範囲が描かれます。切り線は実線、折り線は破線です。線の色は印刷会社によって異なるため、見た目の色より特色の名前のほうが大切です。

デザイナーはパッケージ展開図の上にデザインを配置し、印刷会社は同じファイルから抜き型を作ります。英語ではdielineと呼び、抜き加工(die cutting)が語源です。つづりの似たdyelineは図面を複写する昔の方法で別物なので、英語で箱のテンプレートを探すときはdielineかdie lineで検索しましょう。

  • 切り線
  • 折り線
  • フタ
  • 差し込み
  • ダストフラップ
  • のりしろ

内寸、外寸、折り線寸法のどれで指定する?

箱は内寸で注文するのが一般的で、長さ × 幅 × 深さの順に書きます。長さは開口部の長い辺、幅は短い辺、深さは天と底のフタの間の高さです。ECMAの形式コードは箱の形を表すもので、サイズは表しません。

用紙には厚みがあるので、折り線は内側から紙厚の半分だけ外にあります。箱の横方向では、折り線から折り線までの面は内寸に紙厚1枚分を足した長さ、外寸は2枚分を足した長さです。深さ方向はフタがダストフラップの上に重なるため、紙厚2枚分を足します。わかっている寸法をどれでも入力すれば、展開図作成ツールが換算し、「計算」タブに3つとも表示します。

差し込み箱はリバースとストレートのどちら?

差し込み箱(リバースタック、ECMA A20.20.03.01)は天のフタが背面に、底のフタが正面に付き、2つの差し込みが反対側から入ります。コスメ、カードの箱、小さな小売用の箱で定番の形で、印刷用の大きな紙の上でも効率よく並べられます。

差し込み箱(ストレートタック、ECMA A20.20.01.01)は天と底のフタがどちらも背面に付き、両端が同じ向きに開きます。正面の上下を同じ見た目にしたいときや、手作りのシリアルの箱のように何度も開け閉めする大きめの箱に向いています(店頭のシリアルの箱は、包装ラインで両端をのり付けして封をするシールエンド式です)。同じ寸法から両方の箱の展開図を描けるので、切り替えて比べてみましょう。

差し込み箱(リバース) · ECMA A20.20.03.01天と底のフタが反対側の面に付く

差し込み箱(ストレート) · ECMA A20.20.01.01天と底のフタがどちらも背面に付く

パッケージ展開図を印刷会社に渡す方法

パッケージ展開図は、縮尺100%のベクターデータで渡します。印刷会社は一般に、展開図をデザインの上の専用レイヤーに置き、オーバープリントに設定した特色で描くよう求めます。こうすればデザインに白い線が抜けることも、線が誤って印刷されることもありません。この展開図作成ツールの製造用PDFはその形で作られ、線の種類ごとに名前付きのレイヤーに入っています。

デザインは塗り足し線まで伸ばし、文字、ロゴ、UPCバーコードはセーフエリアの内側に置き、のりしろの範囲にはインキもニスものせないようにします。印刷会社に同じ形の自社テンプレートがあれば、2つを並べて余裕寸法を合わせましょう。ここではすべてのフラップを調整できます。

レイヤー
  • Dieline特色 · オーバープリント
  • Crease特色 · オーバープリント
  • Bleed特色 · オーバープリント
  • Safe特色 · オーバープリント
  • Glue特色 · オーバープリント
  • Notes名前と寸法

箱の展開図でよくあるミス

典型的なのは、印刷会社が内寸を求めているのに外寸を伝えてしまう、あるいは紙厚をまったく考えず、商品が入らなくなるケースです。ほかにも、塗り足しがない、のりしろにデザインがのっている、展開図をプロセスカラーで描いた、画像として保存した、文字をアウトライン化していない、といったミスがあります。

構造のミスは、折ってみて初めてわかります。箱の深さより長い差し込み、反対側の壁に当たるダストフラップ、12mm未満ののりしろなどです。展開図作成ツールのチェックは書き出しの前にこれらを見つけ、原寸の印刷ページを使えば、本物の箱の展開図を数分で折って確かめられます。

チェック
  • 差し込み(4.5 in)が箱の深さ(4.018 in)より短くありません。深さより短くしてください。
  • のりしろは0.313 inです。継ぎ目がしっかり貼れるよう12mm(約1/2インチ)以上にしてください。
  • 塗り足しは0.039 inです。多くの印刷会社は3mm(1/8インチ)を指定しています。
  • 紙目が最も長い折り線と平行です。一般的にはその逆が勧められ、平行だと面がふくらんだり折り線が割れたりすることがあります。製造会社にご確認ください。

用紙と紙目の選び方

紙器(折りたたみ箱)の多くは、厚さ約14〜24 pt(約0.36〜0.61mm)の板紙で作られます。1 ptは0.001インチです。SBSは両面が白くきれいに印刷でき、クラフトは自然な茶色の風合い、CCNBは裏面がグレーの古紙再生の板紙です。約23 pt(約0.58mm)を超えるときは、箱の製造会社に試作を頼みましょう。それより厚いものは紙器の板紙ではなく、段ボール(薄いFフルートでも約0.8mm)や貼箱用の板紙で、別のルールに従います。

板紙は紙目に沿った方向のほうが硬くなります。一般には紙目を最も長い折り線と直角にすると、面が平らに保たれ、折り線も割れにくくなります。ツールはその向きを自動で決めて矢印で示し、製造会社の考え方が違えば変更もできます。

  • 最も長い折り線
  • 紙目

紙目を最も長い折り線と直角にすると、面が平らに保たれ、折り線も割れません。ツールが自動で選びます。

SBS両面白で、きれいに印刷できる
クラフト自然な茶色の風合い
CCNB古紙再生、裏面グレー
  • 紙器:約14〜24 pt(1 pt = 0.001インチ)。
  • 約23 ptを超えたら製造会社に試作を依頼。1mmを超えると紙器用の板紙の範囲を超えます(段ボールや貼箱用の板紙)。

かぶせ箱とスリーブ箱の展開図

かぶせ箱(天地箱)は2つのトレー、つまり身と少し大きいフタでできています。スリーブ箱は、スリーブの中をトレーがすべる箱です。どのトレーもECMA B40.20.00.00に沿って、底、4つの壁、長い壁の両端にあるコーナーのりしろで構成され、のりしろは端の壁の内側に貼ります。展開図作成ツールは両方のパーツを1枚に描き、それぞれに寸法を入れます。

フタは身の外寸にクリアランス(標準2mm)を足して、スリーブはトレーの外寸に同じクリアランスを足して描くので、ガタつかずにすっと動きます。3Dで組み立てれば、フタがかぶさる様子やトレーが入る様子を確かめられます。箱の型紙ライブラリの既成サイズから始めることもできます。

小さなギフトボックス

  1. 12つのパーツを切り抜き、壁を折り上げる

  2. 2コーナーのりしろを端の壁の内側に貼る

  3. 3フタを裏返す

  4. 4身にフタをかぶせる

カード箱と差し込み箱のサイズ

トランプのポーカーサイズは63.5 × 88.9mm(2.5 × 3.5インチ)、ブリッジサイズは57.2 × 88.9mm(2.25 × 3.5インチ)です。カード箱はカードのまわりに少しゆとりがあるとよいので、テンプレートでは約1.6mm(1/16インチ)大きくしています。カードの束の厚さはカードの紙で変わるので、重ねて測り、テンプレートを手持ちのカードに合わせて微調整してください。

カード箱には、差し込みを引き出しやすくする指かけ(正面の上端に入れる半円の切り欠き)を付けるのが一般的です。半径は「差し込みとダストフラップ」で設定でき(0で指かけなし)、注文の前に箱の展開図を家庭で印刷して、はまり具合を試せます。

ポーカーサイズのカード2.5 × 3.5インチ箱の内寸2.56 × 3.56インチ
ブリッジサイズのカード2.25 × 3.5インチ箱の内寸2.31 × 3.56インチ
指かけ、半径0.3インチカードの束の厚さを測りましょう:カードの紙で変わります

箱の内寸はカードより約1/16インチ大きめ

この箱の展開図作成ツールを使う人

採寸どおりの箱をすぐに作りたい人、印刷会社が受け付けるデータがほしい人に向いています。

パッケージデザイナー

展開図を手で描く代わりに、サイズ、レイヤー、塗り足しが正しい箱の展開図の上でデザインを始められます。

小さなブランドや作り手

箱を家庭で印刷し、商品に合わせて組み立ててから、サンプルを注文できます。

カードゲームやボードゲームの制作者

どんなサイズのカードでも、指かけ付きで用紙に合った差し込み箱を作れます。

印刷会社や箱の製造会社

DXFをサンプルカッターやCADで開き、お客様向けの試作をすばやくカットできます。

箱の展開図作成のよくある質問

ほかにも疑問があれば、ツールの「チェック」と「計算」タブで各寸法と各警告の説明を読めます。

箱の展開図作成を開く

この箱の展開図作成ツールは無料ですか?

はい。すべての箱の形、サイズ、ファイル形式が無料で、登録不要、透かしなし、回数制限もありません。作った展開図は販売する商品にも使えます。

箱の展開図はどうやって作りますか?

商品を測って内寸の長さ、幅、深さを入力し、用紙と箱の形を選んでダウンロードします。展開図作成ツールが紙厚を足し、すべてのフラップを描いて、結果をチェックします。

内寸と外寸のどちらを伝えればいいですか?

箱の注文は内寸で伝えるのが一般的です。商品に必要な空間を表すからです。外寸しかわからない場合は、「寸法の測り方」を「外寸」に切り替えると、ツールが逆算します。

展開図の線の色にはどんな意味がありますか?

ここでは赤の実線が切り線、青の破線が折り線、緑が塗り足し、オレンジの破線がセーフエリアです。業界で統一された規格はないため、PDFの特色名で印刷会社に各線の役割を伝えます。

印刷会社にはどのファイルを渡せばいいですか?

製造用PDFです。原寸で、切り線と折り線はオーバープリントの特色として別々のレイヤーに入っています。印刷会社が詳細を文書でほしい場合は、2ページ目のメモページも付けましょう。

Illustrator、InkscapeやCADで編集できますか?

はい。PDFとSVGはIllustrator、Affinity、Inkscapeで原寸のまま開け、線は種類ごとにグループ分けされています。DXFはCADソフトやカッティングテーブルで開け、単位はミリ、円弧は本物の円弧です。

英語ではdielineとdyelineのどちらですか?

dielineです。用紙を切る抜き型(die)が語源で、die lineと書く人もいます。dyelineは技術図面を複写する昔の方法で、パッケージとは関係ありません。

ここで展開図にデザインを入れられますか?

はい。「デザイン」では箱の色、面ごとの色、印刷面の文字やロゴを加えられ、箱全体のAIデザインも作れます(クレジットを使います)。どれもPDF、SVG、PNGと3Dの箱に反映されます。自分のデザインソフトで仕上げたデザインには、展開図をダウンロードしてデザインの上に配置してください。

どんな箱の形の展開図を作れますか?

差し込み箱(リバースとストレート)、かぶせ箱、スリーブ箱、閉じた箱(立方体の展開図)、ピザ箱(FEFCO 0426)、N式箱(FEFCO 0427)、内枠付きのフリップトップ箱(ECMA F60.12)を、どんなサイズでも用紙に合わせて作れます。EフルートとBフルートの段ボールにも対応しています。N式箱のデザインはAI段ボールデザインでどうぞ。

データは保存されますか?

作業中の箱はこのブラウザに自動で保存され、自分で選ばない限りアップロードされません。別のパソコンで開くには、ログインして「アカウントに保存」を選ぶか、プロジェクトファイルを保存するか、リンクをコピーしてください。

箱の展開図を今すぐ作成

内寸を入力して用紙を選べば、無料の展開図作成ツールで、入稿できる展開図を1分でダウンロードできます。