化粧品パッケージデザインは商品から始まる
よい化粧品パッケージデザインは、中身と使う人のために作られます。ビタミンC美容液、濃厚なナイトクリーム、マットな口紅、やさしい洗顔料では、必要な容器も箱も雰囲気も違うので、飾りより先に商品、テクスチャー、買う人を書きます。「シンプルなスキンケアを求める人のための、明るい肌のビタミンC美容液」は、「かわいいスキンケアの箱」よりずっと多くのことをジェネレーターに伝えます。
次に構造を選びます。細長い差し込み箱は美容液やフェイスオイルのスポイト瓶に、立方体の箱はクリームジャーに、スリムな箱は口紅やマスカラに、大きめの紙箱は洗顔料のチューブやローションの瓶に合います。ここの種類はどれも一般的なサイズから始まり、自分のサイズも入力できます。実寸で作るスキンケアパッケージデザインなら、商品名は買う人の目に入る場所に残ります。
上の美容液の箱は、自分の展開図に描いた化粧品パッケージデザインです。正面には商品名と訴求が入り、側面にも同じすっきりしたグリッドが続くので、閉じた箱が棚でも手元でもひとつの作品として読めます。









